Author:Y/M
1978年生まれ。貞松・浜田バレエ団を経て、1997年にドイツハンブルグバレエスクールへ留学。留学時からハンブルグバレエ団公演に多数出演。
98年ハンブルグバレエスクール20周年記念公演で、ジョン・ノイマイヤー振付「祭典」で主役を踊る。
98年から2001年までニュルンベルグバレエ団にソリストとして所属し、2001年からハノーヴァーバレエ・トス・タンツカンパニーにソリストとして所属。
これまでにステファン・トスを始め、ウィリアム・フォーサイス、マッツ・エック、テロ・サリネン・ダニエラ・クルツ当数多くの振付作品を踊る。
2003年から同バレエ団の専属振付家としても活動を開始。同年春には「時の中の流れの光と影」を振付る。
2004年にはステファン・トスとのコラボレーションでシェークスピア「オセロ」の”影と精神”を振付けるのと同時に、悪役ヤゴを演じダンサーとしても俳優としても高い評価をヨーロッパダンス誌から得る。
同年秋には、ハノーヴァーオペラハウスで上演された初のオペラ・ダンス共同公演の為振付監督に指名される。
2005年春にはハノーヴァーで行われた第19回国際振付コンクールに「MissingLink」を出品、観客賞と批評家賞を同時受賞。その他、ライブ音楽と映像とダンスのコラボレーションをプロデゥースし公演するなど劇場外部でもプロジェクト公演行っている。
2006年5月,ハノーヴァーバレエ解散最後のプログラムとしてジャン・コクトー原作「恐るべき子供達」を演出振付。
ハノーヴァーバレエ・トス・タンツカンパニーにはダンサー兼専属振付家、リハーサルマスターとして所属。
2006年7月にスウェーデン・ヨーテボリバレエへ移籍。
2007年、ドイツヴィースバーデンバレエ/トス・タンツカンパニーにダンサー兼振付家として移籍。
平成19年度(第62回)文化庁芸術祭新人賞受賞。
2008年4月、ヴィースバーデンバレエ/トスタンツカンパニーで新作「FragmentsBlue」を発表。
5月には東京セルリアン能楽堂で能とダンスのコラボレーション公演「ひかり、肖像」の演出、振付を担当し、バレエダンサー酒井はなと重要無形文化財(能楽総合)指定保持者・津村禮次郎と共演。
2008年「週間オン★ステージ新聞」より新人ベストワン振付家賞に選ばれる。
同年、ドイツ舞台芸術大賞「Der Faust」の受賞式にダンサーとして特別出演しシュテファン・トスの新作を披露、その模様はドイツ公共放送ZDFで生放送された。
2009年春、日本で好評を博した能とダンスのコラボレーション公演「ひかり、肖像」がパリ、ブダペストで上演された。
2010年2月、ヴィースバーデンバレエ/トスタンツカンパニーの為にシュテファン・トスとの共同プログラム「Es war einmal..」で新作「Black Earth」を発表。
2010年10月、貞松・浜田バレエ団特別公演において新作「WINTERREISE-冬の旅」を発表。
2011年2月にはオーストリア・インスブルック・チロル州立劇場/インスブルックダンスカンパニーからの招きでシェークスピア悲劇の1つ「オセロー」を演出振付け、発表される。